身近に迫る大震災の危険 -天災に関する法律問題-

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身近に迫る大震災の危険 -天災に関する法律問題-

身近に迫る大震災の危険

首都直下型地震、東海地震など、近い将来大きな地震が起こる可能性が高まっていると言われていることは、誰もが一度は聞いたことがあると思います。
しかし、地震の予知は難しく、多種多様な情報・データがあるため、完全に予測することは不可能だと思います。
そこで、ここでは一つの指標として、政府地震調査委員会が発表している「全国地震動予測地図」を参考に、データを紹介したいと思います。

その中には驚くべき数値が並べられており、30年以内に震度6弱以上の地震の発生確率が50%以上となる都道府県が47都道府県中24都道府県、つまり半数に及んでおり、人口合計で9019万人、日本全人口の70%以上にもなります。

ちなみに平成21年7月21日に大改定されたデータですが、平成23年3月11日に起こった東日本大震災で最大震度7を記録した宮城県は58.36%、最大震度6強を記録した茨城県は78.13%という非常に高い確率を示していました。

この現実をどう捉えるかは、一人一人違って当然だと思います。ただ、事実は事実として知っておくべきことでもあると思いますし、いざという時のために様々な準備を考えるきっかけになればと思います。

30年以内で震度6弱以上の地震の発生確率が50%以上となる都道府県 ※(2009年基準での2008年との比較)

地方 都道府県 2009年
(県内最大値(役場))
2008年
(2009年同地点の値)
北海道 北海道 63.89% 20.21%
東北 宮城県 58.36% 6.45%
関東 茨城県 78.13% 12.50%
埼玉県 65.39% 27.34%
千葉県 77.03% 17.85%
東京都 67.93% 29.20%
神奈川県 88.71% 73.41%
甲信 山梨県 89.88% 86.41%
長野県 60.31% 47.18%
東海 岐阜県 73.37% 29.68%
静岡県 96.44% 92.84%
愛知県 94.57% 85.46%
三重県 87.09% 73.37%
近畿 滋賀県 51.66% 7.09%
京都府 61.40% 29.93%
大阪府 68.79% 28.55%
兵庫県 52.30% 26.28%
奈良県 73.63% 46.54%
和歌山県 86.80% 80.14%
四国 徳島県 68.93% 54.61%
香川県 54.33% 23.69%
愛媛県 65.00% 40.20%
高知県 65.09% 59.18%
九州 大分県 55.59% 8.73%
宮崎県(参考) 49.27% 17.72%

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